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執筆者の写真預診らぼ

両極端のバランスはNG!覚えておきたい脳血管疾患 No023

1月半ば

私と同じ年の義理の弟が

脳内出血で倒れ

亡くなりました


スピリチュアルな方の話ではたいてい

自分の両親や名前を

自分で選んで生まれてきている

といったことを聞きます


寿命というものも

自分の気付かないタイミングで

自分が選んでいるのかも?

しれませんね


人の死というものはいつも

自分が逝ってしまってから

後悔のないように

身近な人にこそ

感謝の気持ちを常に

伝えておかなくては!と

省みる機会を

与えてくれるものでも


この「脳血管疾患」は

死に至らない場合

何かしらの後遺症が

残りやすい疾患の1つ


義理の父も、私の母も

部位は違えど似たような疾患の持ち主


特に陰極まる冬場や夜中に

倒れることが多いように見受けます


ちなみに私の母は当時

看護師でしたので

その日はたまたま夜勤で

病院に出勤した直後に倒れ

直ぐに手術ができる環境だったため

後遺症もほとんどない状態で

一命を取り留めております


脳卒中については、

アテローム性プラークが

頭部の動脈に堆積することで

血管が狭まり硬化する

陽性寄りの症状と


動脈が破裂して

血液が組織や脳の表面にあふれ出る

陰性な症状が


心臓疾患に比べて

全般的に陰性寄りの症状で

・砂糖

・チョコレート

・アイスクリーム

・果物

・アルコール類

・医薬品など

いわゆる極陰(陰が極まった食物類)の過剰摂取と


併せて

強力な動物性食品を摂取している場合が多い

(THE マクロビオティック から抜粋)

と言われています


陰は陽を欲するため

極陰を食べる事で

極陽を食べたくなるのは

定理どおりでも


陰陽のバランスでみれば

極端な陰陽でバランスをとってはいますが

極陰・極陽によるバランスは

体内に対する負担が大きく


義理の弟も母も義理の父も

アルコールや薬品は常


そういう私も

動物性食品はほぼないにしても

アルコールやチョコレートは

止められておらず


日々反省が多いのも確かで


激しい運動を避け

休養をしっかりとり

特に足の親指のマッサージを行うと良い

とされています


足の親指は

外側が脾臓・膵臓の経絡

第二指側は肝臓・胆嚢の経絡が流れています


甘い物などを食べすぎた日は

外側の部分を押すと痛みを感じたりします


食養としては

標準的な玄米菜食で

鉄火味噌や梅干し、塩昆布などの

やや陽性寄りの食材も


いつなんどき別れることになっても

悔いのないように


せめて感謝の言葉を伝えてから

逝けるように


自身の異常に気付ける習慣を

持ちたいものでも



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