動物性食品を食べてはいけない!
動物が可愛そう!
そのように考えるベジな人もおりますが
マクロビオティックから
ベジ生活に入った私は
そこまで動物びいきではなく
ベジな生活に入る前は
お給料日には寿司屋or焼肉屋へ
足しげく通っておりました
確かに動物が可愛そうと
思わなくもないのですが
同じくらい
食べられる植物も可愛そうだと
感じているところが少し異なり
私たちは
何物かを食べずには
呼吸せずには
生きていけないため
食べるからには
植物・動物という垣根なく
その命をいただくことに
空気を吸える環境に
水が飲める環境に
感謝をしながらいただくという
姿勢は大切にしたいなと
ただただ
そう思っている
という事の方が
しっくりきます
ベジな生活を始めてから
思いもよらないメリットに
生理痛や偏頭痛がなくなったことが
動物性食品を
めったに摂取しなくなったことの副産物が
これらの症状改善ではないか?
と私は思うのです
残念ながら
昨今は特に
チーズメニューがはびこりすぎていて
チーズ好きも多く
過去の私がそうだったように
お通じの調子が悪いとヨーグルトを
ワインには様々なチーズをおつまみに
どんなメニューにもチーズをかければ
みんなが喜ぶメニューに変身!
という食のカルチャーが
特に若い世代に根付いて長く
ただもしも
・寝不足でもないのに目の下のクマが気になる
・顎のニキビが絶えない
・生理痛がひどい
といった症状に身に覚えがある場合は
一度それらの摂取を断つ
それが難しい場合は控えめにして
様子を見る事をオススメしています
なぜならば、
私自身がその食習慣を変えた事で
生理痛&偏頭痛がほぼほぼなくなったから
’’チーズや卵の役割を果たしてくれるのは
なんと豆腐です’’
(正しい食欲のつくり方 より引用)
マドンナの専任シェフだった
マユミ先生は著書の中で
そんな教えを書いています
また、
どうしてもチーズを食べたくなったら
以下の2点に注意するようにとも
・固いものよりも柔らかいもの
・品質の良い物を少量食べる
預診的観点から乳製品をみると
固くて長時間かけてつくられるチーズは陽性寄り
軟らかくて冷たい生クリームなどは陰性寄り
毎日食べています!という場合で
月経のトラブルをお持ちの人は特に
知って欲しい情報でも
それらの消化を助けてくれる食材については
以下のblog記事も
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~ 心身ともに元氣なことが、当たり前の世の中に ~
【預診らぼ】代表:青木
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参考書籍:正しい食欲のつくり方
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