ビールが飲みたい!そのわけは?
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ビールが飲みたい!そのわけは?


(この記事は、04日 7月 2018 投稿したものです)

顔のテカりや、鼻の頭の毛穴が目立っていませんか?

夏になると、ついつい、いつもより早い時間帯から、ビールに手が伸びてしまう。


そんな方も多いのでは?そういう私も、その1人。


身体が、ジュースではなく、苦味の効たビールを欲する場合、心臓が弱っている可能性があります。プラスで舌の先が赤くなったり、痛みがある場合は、心臓の弱りと診て良さそうです。


顔が赤らみやすく、それにテカりがプラスされてくると、その進行具合が進んでいるとも。これらの症状は、陽性過多によるもの。


鼻の頭の辺りの、毛穴が目立つのも、心臓の弱りの可能性が高く。この場合、陰性過多によるもので、両者、一緒に出ている場合も見受けられます。


前者は、動物性食品の中でも卵のように、極めて陽性な食品を、沢山摂取している場合に多く。卵は鶏の卵に限らず、タラコやイクラといった魚卵も同様。


私も過去に、毎日のお弁当に、必ず入れていたものとして、卵焼きがあります。何もなくても、とりあえず卵があれば、1品おかずができる!と考えているお母さん層も、多いのではないかと。


これらの過剰摂取(必要以上に摂取したもの)による陽性過多の場合、一見、とても元気いっぱいに見えますが、体内では、心臓を中心とした循環器の働きが、弱っている可能性が。


心臓の五味は「苦味」

心臓は、春夏秋冬でみると「夏」をあらわし、喜怒哀楽で言うところの「喜」をあらわします。体内に栄養を吸収する、小腸と対になっていて、味覚で見ると「苦味」に。


心臓が弱ると、苦味が欲しくなるわけです。


ビールの苦味は、手っ取り早く摂取できる苦味となりますが、陰性が極まり過ぎているため、結果的に、極まって陽性寄りの食べ物を欲っしやすくなり、それらの極端過ぎる陰陽食品は、消化などに関する体内負担を、大きくします。


そんな時は、ビールの苦味ではなく、夏野菜の苦味(たとえば、ゴーヤ、ピーマン、カブ、セロリ、青じそ、パセリ、オクラなど)で、心臓をフォロー。


過去に摂取しすぎて、体内に溜め込んでしまった動物性食品のデトックスとして、春菊や玉ねぎ、大根、ニラ、ニンニク、生姜、ネギ、らっきょう、きのこ類を食卓のメニューにぜひ。


特に、卵製品を多く摂取してきた方は、きのこ類と玉ねぎがおすすめ。

鼻の頭の毛穴が目立つ場合は、陰性食品(例えば、ビールなどのアルコール類、辛味のあるもの、果物やジュースなどの飲料水など)の過剰により心臓が肥大した弱りと推測されるので、緩んだ心臓を元に戻すために、陽性寄りの食品(例えば、葛や切り干し大根、雑穀や玄米や蕎麦など)を、積極的に摂取することをオススメします。蕎麦がきや玄米餅なども。


※ 玄米を食べる際は、「よく噛む」こともお忘れなく!


ビールに手が伸びる前に、苦味の効いたお野菜に手が伸びるよう、少し意識してみましょう!


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