"人間は腸内細菌にマインドコントロールされている"
(腸内細菌の逆襲より引用)
同書によると
ある種の自閉症は
(コミュニケーション能力に支障をきたす
精神疾患の一種)
腸内細菌の乱れが関係しているとも
少し古いデータになりますけれ
2008年の米国では166人に1人が自閉症に
(2008年 日経サイエンスより)
日本でも
2013年までの少し古いデータですが
特別支援学級の在籍者数の推移で
自閉症・情緒障害の学生数は
小中学校合わせて増加していて
平成14年(2002年)に21,337人から
平成25年(2013年)に74,116人に
増加しています
(平成25年 文部科学省 特別支援教育に関する資料より)
現代人の腸内環境が
いかに乱れてきているのか?
この数値にもあらわれていますね
「預診」的観点から
腸の健康度合いは
おでこや産毛
下唇にあらわれますが
「髪の毛」にもあらわれると言われています
腸壁に生えている絨毛(じゅうもう)が
髪の毛と身体的な対応関係に
ちなみに
望診の師匠の勉強会で
絨毛の状態により
免疫力が異なるのではないか?
という見解も
これが正しければ
髪の毛の状態でそれらがある程度
見えてくるという可能性もありそうです
強い髪の毛は腸が健康である証拠で
脆い髪の毛は不健康であることのあらわれとも
歳をとることで気になる「抜け毛」は
その抜け落ちる頭部の部位により
各器官の異常も見え隠れしていると
言われています
頭部の部位と器官の関係図は
こちらをご参考ください↓
※ 預診自体、必ずこうだというものではありません
私の髪の毛は太くて硬くやや癖っ毛でも
太くて硬いのは陰陽のバランスの良い
野菜や穀物の摂取により作られやすく
癖っ毛は極陰または極陽の摂取のあらわれとも
悩みと言いますか
諦めと言いますか
ここ5年ほどで
白髪が一気に増えたことが気になる年頃に
「老化」という一言で済ましてしまえば
それまでですけれど
預診的な観点から診ると
生活の苦労が多かった場合の老年に(陽性)
突然の衝撃的な緊張による(陽性)
日常的に塩分過多の傾向にあった(陽性)
目の酷使など
行き過ぎたそれらの状態が
白髪(最も陽性な色)へ
振り返ると
日常的な塩分過多
目の酷使
もしかしたら
私自身あまり感じておりませんけれど
いろんな土地で
いろんな生活をしてきましたので
そう言われてみれば
生活の苦労もあったのかしら?と考えながら
預診で一番大事なのは
自分自身の症状とその原因と思われる物事を
先入観を持たずに振り返ること
過去を受け入れて
じゃあどうするのか?を
自分なりに考えて
まずは小さな一歩から
始めてみる・変えてみること
誰でもできる
決して難しいことではありません
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