読書嫌いな私ですけれど
本を借りて読む機会が増えました
お盆前に
気になって借りてきてしまった本に
「お尻を鍛えると一生歩ける」が
目に留まる=何かの予兆
という場合も多く
この本を借りてきた後間もなく
右のお尻に鈍痛が走り
立ち上がる度に
右のお尻に痛みが発する
という状態に陥りまして
私の予想では
「座骨神経痛」ではないか?と
たまたまお休みだったその日は
丸1日ゆっくり体を休めたところ
翌日以降は痛みがかなり減り
通常の生活ができるように
「お尻」の不調は
立ち上がる・座る
という動作に
とても深く関係しているのだなと
お尻の役割をあらためて
考えさせられた次第です
ひまわりの花は
その茎の太さの割りに
大きく開くのがその特徴でも
私たち人間の脳の大きさも
他の哺乳類と比べると大きく
ひまわりの様と少し似ています
人類の脳を
大きくさせた理由の1つに
両手の解放が
二本の足で
歩くようになったことが
大きく影響しています
そしてこの二足歩行を
大きく支えている筋肉が
「お尻筋」
お尻の筋肉は以下の3つ
大殿筋:だいでんきん
中殿筋:ちゅうでんきん
小殿筋:しょうでんきん
大中小で非常にわかりやすい
名称でも
そしてその1つ
大殿筋は
人間の筋肉の中で最も大きく
関節の中でも大きい股関節の動きに
密接に関わっています
これらのお尻筋が
弱り始めると
・背中が丸くなる
・長時間立つことができない
・階段の上り下りがつらい
といった症状であらわれはじめます
預診的な観点での「お尻」は
生殖器や腎臓膀胱の状態が
あらわれやすい部位と
言われています
生殖器に影響が大きい食品
乳製品(特にチーズ)や
卵などの過剰摂取がある場合に
お尻にできものができやすいとも
また望診を実際に行っている
師匠の話では
お尻が常に冷たい人は
子宮などの生殖器が異常になっている
ケースが多いとも
何にせよ
ぴんぴんころり=死ぬまで自分の足で歩く事
を目指すのであれば
足の筋肉を鍛えるよりも先に
お尻の筋肉を維持できるような
お尻ストレッチを取り入れる事が
無難な選択と言えそうです
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