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原因不明の疲労感やイライラは「低血糖症」かも?:No.341


30代以降の脂性肌

(てかり)は


10~20代のと真逆の状態


代謝低下による

皮脂分泌過多=「生活習慣肌」


続きは編集後記で


「シンクロニシティー」「ビブリオマンシー」

聞いたことがありますか?

偶然のような必然のこと


この話をすると

「不思議ちゃん」と思われてしまうかもしれませんけれど

過去の経験から

これが結構

「当たっているな」

と感じることが多々あります


例えそれを信じていない人でも

それを知っている事で

何かしらの気付きが得られるかもしれないなと


その人のことを考えていたら

その人からメッセージが届いたり電話が入ったり

あれが食べたいなと思っていたら

お願いしていないのに

家族がそれを買ってきてくれたり

偶然目にしたツイートの言葉が気になり

調べてみたら現状打破のヒントを得られたり

精神を落ち着かせて開いた本のページ

書かれている事が

現状の自分にしっくりくる言葉だったり


不思議で面白い経験は

他にも色々あります


昔から受講者さまの口から出てきていた

「低血糖症」

なんとなく気になっていたのですが

預診とは少しかけ離れている症状だったので

他を優先し

敢えて触れてきませんでした


最近再びその言葉を聞いたので

なんとなく重い腰をあげて

少し調べてみました


そもそも「低血糖症」とはどんなものなのでしょう?


国立国際医療研究センター

糖尿病情報センターのwebサイトよると


低血糖症とは

血糖値が50mg/dL未満になることによる

特有の症状を指し


血糖値が下がりすぎると

脳などの中枢神経が

エネルギー不足の状態になり

以下のような症状が出始める

と言われています


血糖値が

およそ70mg/dL以下になると

以下のような「交感神経症状」が

あらわれます


・汗をかく

・不安な気持ち

・脈が速くなる

・手や指が震える

・顔色が青白くなる


更に50mg/dL程度まで下がると

以下のような「中枢神経症状」が

あらわれます


・頭痛

・目のかすみ

・集中力の低下

・あくび


交感神経症状が起こらない

「無自覚性低血糖」という場合もあるようで

その場合は以下のような症状に


・自覚症状がない状態で、

60mg/dL程度まで低下している

・血糖値が50mg/dLより低く、

突然重い中枢神経症状があらわれる


50mg/dL以下になると

より深刻な(危険な)

重症低血糖になります


・昏睡状態(意識がない状態)

・けいれん

・異常な行動


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低血糖の一般的な原因

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・食事の量や炭水化物の不足

・薬を使ったあとの食事時間の遅れ

・運動の量や時間が多い時の運動中、運動後

・空腹での運動

・インスリン注射や飲み薬の量が多かった

・飲酒

・入浴

など


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マクロビオティックの食養的な観点でみた

「低血糖症」とは

(参考書籍:THEマクロビオティック

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1日に数回甘いものが欲しくなり

特に午後2時~夜にかけて

無性に甘い物を欲する傾向にある


その際にそれらが摂取できないと

・疲労感