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玄米の食べ方革命!体調や状態に合わせた10段階のアプローチ|Yoshin通信:062



前回のメルマガでは

主食の重要性として主に

白米と玄米の違いについて

お伝えしました


その臭いで毛嫌いされがちな

糠の部分にある成分が

精神的な安定にも関与していそうだ

という点も指摘させていただきました


今回も引き続き

「腸活定食のススメ」についてお伝えしますね


1. はじめに

背景と目的

玄米が白米より栄養価が高いことは

前回のメルマガでもお伝えしましたが

そうとはわかっていても

どうしても食べられない

食べたくない、好きになれない

そういった声もちらほら


実は私も食べ始めた当初は

玄米を美味しいと感じませんでした


なぜ食べるようになったのかと言いますと

スクールの玄米ご飯が

我が家で炊いた時と異なり

美味しかったことと

玄米ご飯を食べた翌日はたいてい快腸だったから


やはりスクールでその炊き方や種類を

教わりながら炊いたご飯

機材が揃っている環境で炊いた玄米ご飯は

食べる季節を考慮した炊き方で

もちもちしていたりやわらかかったり


何よりも

スクールへ行った次の日は特に

お通じの調子が良く

その事実を元に

玄米ご飯を取り入れることに決めました


なにごとも

「試してみる」ことと

結果が良かったことは

「継続してみる」ことが

大事ですね!


玄米の食べ方の重要性

玄米が良いという点は

沢山お伝えしてきましたが

だからといって

どんな人にも良い

どんな体調にも良い

とは言えません


玄米に限らず

世の中の全ての物事には

良し悪し

陰と陽の性質が

必ずセットで存在します


どちらが悪いでもなく良いでもなく

そのバランスを考えて取り入れること、取り組むことが

結果的に調和された

心地のよい状態になります


玄米が重すぎて食べたくない場合は

玄米を軽くすることで食べやすくする必要があり

実は玄米意外の主食を食べる方が良かったり

そのような体質など

十人十色です


何度も言っていますけれど

一番重要なのは

あなたはどうなのか? に気付いてあげること


玄米はスーパーフードですが

他の食べ物と同様に

これさえ食べれば大丈夫!

完璧です!

というモノではありません


大事なのは今のあなたには

どんな食べ方がベストなのか?

自分自身の状態を見極める感覚と

それを実施するための調理の仕方です


この感覚を研ぎ澄ますためには

一定期間の玄米菜食が最適だということは

私が実践して感じていることでもあります


2. 玄米の食べ方の提案

健康な人への提案

健康な人

健康だと思っている人に試して欲しい

玄米食の10段階があります


10段階は号番であらわされていて

ー2号食、ー1号食、0号食

1号食~7号食

の10段階あります


10段階の中で

一番上の段階は「7号食」

玄米ご飯だけ100%の食事です

「主食のみ」の食事ということに


これは強制しません

でもやってみたい人は

チャレンジしてみても良いと感じている食べ方です


明日は大事な日だから

カラダも頭も全力を出せる状態にしたい!

そういう日に敢えて7号食にしてみたり


カラダに悪いとわかっていてるものを

食べてしまったことにより

頭や腸が重いと感じた際には

1食抜いたその後に7号食にしてみたり


玄米食を楽しむというよりは

リセットするための意図的な食事

というイメージ

いわゆる「瞑想」に近い食事です


7号食ではありませんけれど

玄米菜食で体調を管理する方法は

海外でも一時、受け入れられていて

あのマドンナも日本人の専任シェフを雇い

体調管理をしていました


1960年代の日常食

私が玄米菜食を学んだのは

当時新宿にあった

マクロビオティック(Macrobiotique)のスクールでした


通い始めたのが2014年なので

もう10年も前の話になりますね


調理の際やメルマガなどを書く際に

何度も開いたテキストには

付箋紙が沢山

慌てて書いたミミズのようなメモ書きも多く

使い古されたそのテキストの表紙には

「1965」の年数が書かれています


このテキストにももちろん

玄米食の10段階が書かれています


これを提唱していた頃の日本人は

親の世代まではギリギリ

昔ながらの日本食を食べてきた世代


私たちはその後に生まれてきた世代

親世代から加工食品や動物性食品を

比較的多く摂取してきている世代に入っています


日常食とは

このテキストでは

日常食=日常的にいつも食べて欲しい食事

の定義に3~5号食が良いとしています


これは

副食に動物性食品が一切入らない

主食の玄米ご飯が6~8割、副食が4~2割

割合でいただく食事のこと


玄米菜食が合わない場合の対処法

私も含め現代人は

親の世代から動物性食品を

かなりの割合で摂取してきています

その経緯をたどると

当時の日常食と呼ばれる食事を

既に受け付けられない身体になっている人が多く


玄米ご飯が美味しく感じない

上手に消化できない

重く感じる

といった人には

当時「日常食」と言われていた段階の食事が

合わなくなっている可能性が高いのです


2号食の段階

その場合

2号食でもある穀物を5割、副食を4割、

動物性食品を1割摂取してもOK!

からはじめることで玄米菜食の

「腸活定食」を取り入れましょう


おそらく

いつもの食事から動物性食品の割合を大きく減らし

その分、玄米ご飯と副食の野菜や海藻を多めに食べる

といった割合です


それらに慣れてくるころには

その昔、日常食だった3~6号食へ切り替えて行く

または時々取り入れるなどで調整しながら

腸活定食を取り入れられるようになることでしょう


3. カラダが弱っている人への注意点


玄米のメリットとデメリット

スーパーフードとは言え

玄米もその効能が強いがゆえの

デメリットもあります


カラダが弱っている人は特に

強すぎるためにかえって悪い影響を受ける場合も


少しマニアックな表現で言えば

カラダが陽性に傾いている人にとっては

その食べ方によっては更に陽性過多に傾けてしまい

体調を更に崩す可能性があります


また

本来必要のない成分を体外へ排出してくれる

玄米のすばらしい効能が

カラダの弱り具合により

必要な栄養素も排出してしまう

嬉しくない効能に変わる可能性も秘めています


デメリットを極力避ける方法

玄米のデメリットとしてよく言われる

フィチン酸やアルブミン酸の効力を抑える方法として

12~24時間浸水する方法や

熱を加える方法があります


実は、玄米の炊き方でも

カラダが特に弱っている人向けの

食養メニューが存在します


代表的なメニューは

・おめでとう(あずき玄米粥)

・玄米粥

・玄米クリーム


いずれも最初の時点で

黄金色になるまで

生の玄米を炒り上げてから

お粥として炊き始めます


日常食としての玄米ご飯では

そのような調理方法はしません


この手順で調理することが

大事なポイントに


4. まとめ


玄米の食べ方のポイント

今回のメルマガでは

玄米食の10段階の中で

体質や体調、年代により

日常食として取り入れる段階を

変える必要性をお伝えしました


個々の体調に合わせたアプローチ

そもそもカラダが弱いという人向けには

取り込みやすい状態に

調理方法を変えてのアプローチが重要です


基本を抑えれば

厳格でなくとも始められる「腸活定食」です


あなたのできそうな段階からでも

少しずつ取り入れてみることで

カラダの変化をぜひ

体感してみてくださいね!


次回は

「腸活定食」を楽しむコツについて

お伝えしていきます

お楽しみに!

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