選ぶならどっち?「着色料」の秘密|Yoshin通信:041
top of page

選ぶならどっち?「着色料」の秘密|Yoshin通信:041


残念なことに

カレールーの中にもよく含まれている

「カラメル色素」

お菓子やジュースにもよく

含まれている添加物です


カラメルと言うと

思い出される代表格は「プリン」

ではないのかな?と


砂糖と水に熱を加えて

黄金色になるまで

煮詰める作業は

お菓子作りをしたことのある人であれば

ご存じの方も多く


そんなカラメルというイメージとは裏腹に

アンモニア化合物を加えることで

つくられるカラメル色素もある


カラメル色素とは

食品に茶色の色を付けるための着色料


カラメル色素は全部で4種類

カラメルⅠ~カラメルⅣまであり


危険なのは

カラメルⅢとカラメルⅣ


原料にアンモニウム化合物が含まれていて

色素を製造する際の熱処理によって

発がん性物質の4-メチルイミダゾールができてしまう


アメリカではこの物質を

ラットによる毒性調査で

発がん性のあることを突きとめた


問題なのは

どのカラメル色素を使っていても

「カラメル色素」としか表示されないこと


どれが使われているのか消費者にはわからない点


先日パートナーの大好きなカレーを

コトコト煮込んだのですが

使ったルーは市販のもの


スリランカでつくられたルーは

他のカレールーに比べると

若干割高ではありますけれど

裏を見るとそれでも納得な原材料表示


ターメリック

コリアンダー

にんにく・・・など

普通の聞きなれた食材の表記が


確かに他のカレールーに比べると

茶色よりもターメリック色が目立つけれど

本来色をつけるために

「カラメル色素」は

入れる必要がなく


毎日の食卓に並べるものに

何を選ぶか?が

その後の家族の健康にも

大きく影響を与えていることを

忘れないでいたいですね


今回は市販のカレールーや練り物などに良く使われている

添加物「カラメル色素」についてお伝えしましたが

添加物についてはまだまだ

お伝えしたいことが山ほどあります


全てお伝えするというものではありませんけれど

このような情報を含めた

フェイスチェック腸セミナーを

土曜日に開催することといたしました


参加された方でご希望の方には

参加特典として

無料の60分相談会もお付けいたします!


ご都合が合いましたらぜひどうぞ


セミナーの内容は

・臓器の不調による3つの顔のサインとは?

・なぜ、鏡を見るだけで今日控えた方が良いメニューが分かるのか?

・コレは知りたい!腸を健康に保つ「食選メガネ」とは?

・腸のために食べることをお勧めしない10選

・病気知らずな人がやっている、体調チェックの3つの裏ばなし


他との違いは

・95%以上が気付けない、自分の不調の変化とは?

・ガンなど取返しがつかなくなる前に、食でリセットする方法

・永久保存版!腸が生き返るたった1つの秘密


詳細、お申込みはこちら⤵



閲覧数:11回

最新記事

すべて表示
bottom of page